こんにちは、ブログ担当です。
まだまだ暑さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
LIXILのセラミックス壁材、エコカラット・エコカラットプラス、最近CMでも目にする事が多くなりましたね。
今回は、お手入れ方法について調べてみました。
オシャレできれいを維持するには、お掃除がかかせません。
お手入れに手間がかかると思っていませんか?
安心してください。
エコカラットプラスなら、掃除もシンプルでとっても簡単です。
【お手入れ方法】
※ 日々の汚れに対する清掃性の良さは「エコカラットプラス」のみの効果になります。
日常生活の汚れに対して調湿系建材では難しい水拭き清掃が可能となりました。
お掃除用洗剤を使用したり、メラミンフォームを使用することでより清掃性が高まります。
1.水や汚れがかかったとき
優れた調湿機能をもちながらも水を吸収しにくいので、雑巾などで簡単に拭き取ることができます。
2.汚れがひどいとき
一般家庭用洗剤をメラミンスポンジに含ませてこすり、雑巾などで拭き取れば汚れを除去できます。
3.汚れが染みついたとき
漂白剤の原液を綿棒などに染みこませ、叩くように塗りつけます。
汚れが落ちたら雑巾などで拭き取ります。
※ 試験結果は当社試験によるものです。汚れの種類、拭き取りまでの時間、使用条件によって汚れ度合いが異なります。
汚れが完全に除去できるということを保証するものではありません。
汚れ除去性試験
試験方法
試験体表面に汚れ物質を滴下または塗りつけ24時間放置後に拭き取りを行いました。
拭き取り方法は水拭きを基本として、油汚れまたは、乾燥してこびりついてしまった汚れについては洗剤(かんたんマイペット(花王(株)を使用して除去を行いました。
ヤニ汚れについては密閉容器の中に、燃焼したたばこと試験体を入れ(半分をヤニがつかないようにマスキングした)1時間放置し強制的にヤニ汚れをつけました。
拭き取り時に漂白剤(キッチンハイター(花王(株))を使用しました。
ほとんどの汚れで目立たなくなる程度汚れを除去できました。
たばこのヤニは漂白剤を使用することで除去しやすくなります。
※ 試験結果は当社試験によるものです。汚れの種類、拭き取り までの時間、使用条件によって汚れ度合いが異なります。汚れが完全に除去できるということを保証するものではありません。
※ 製品の側面に汚れが付着した場合は、一般家庭用洗剤を歯 ブラシなどにつけて速やかに汚れを除去してください。付着した 汚れによっては除去できない場合があります。
湿気だけを通します。「エコカラットプラス」
二層多孔質の働きにより、水や汚れを通しにくく湿気だけを吸着します。
繰り返し清掃でも安心
「エコカラットプラス」のメンテナンス性能は繰り返しの清掃などによる磨耗にも強いことが確認できています。
試験方法
泥水をしみこませたぞうきんで、摺動磨耗装置(往復でぞうきんをこする)を使用して、基材の表面を繰り返しこすりました。
汚れの度合いを色差(ΔE) で測定しました。
※ ΔEとは色の差を示す尺度で、3を超えると目視で色の違いを認識できます。
※ 試験結果は当社試験によるものです。汚れの種類、こすり方、使用条件によって汚れ度合いが異なります。
この様に、特別なお手入れは必要ありません。
普段通りのお掃除でOK!
壁なのに、拭き掃除ができるところが嬉しいですよね。
この機会に是非、オシャレで素敵な空間を作ってみませんか。
資料取寄せ・ご相談・御見積りは無料ですので、お気軽に、ぜひ一度ご連絡下さい。
お待ちしております。