こんにちは、ブログ担当です。
三国タイルのホームページで意外と多いアクセスキーワードが、「エコカラット 玄関」というキーワードです。
エコカラット絡みのキーワードで場所別にみると、「トイレ」のつぎに「玄関」が続きます。「エコカラット diy 玄関」というキーワードで検索される方も多いようです。
というわけで、今回は、玄関にエコカラットをDIYしたい方向けの実践ブログです。
初めてエコカラットを玄関にDIY貼りする方は、下の写真のCのようなところに貼ってみようと考えているのではないでしょうか?
↓↓↓
(写真はリクシルさんから借りてきました)
「こんなに広くないよ」「ちょっと違う壁だけど」などあると思いますが、今回は、仮にこのような玄関にDIYすることを想定して話を進めます(…ちょっと強引?(笑))
まず、以下のことを決めましょう。
1.全面に貼るか、余白を作るか
2.照明をつけるか
3.エコカラットはどれだけ必要か?
1.全面に貼るか、余白を作るか
上の写真はタイルの周りに余白があります。こうすると、エコカラットは「額(フレーム)に収まったアート」のような雰囲気になり、フォーカルポイントとしての機能を果たします。
一方、全面貼りをすると、そこが「デザイン性のある壁」になります。
カウンターとの組み合わせとは少し違いますが、当社の施工例で以下のような例があります。
余白がないと、おしゃれな壁!という感じがしますよね。まるでモデルルームのようです。
トイレでの施工事例も参考になるかもしれません。
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玄関やトイレは比較的狭い空間なので、全面貼りをするとフォーカルポイントにもなりますが、どちらかというと空間全体を引き締める効果が高くなります。
2.照明をつけるか
玄関に貼るエコカラットには、間接照明がおススメです。
よく見られるのはエコカラットを上から照らすダウンライト式ですが、DIYでは配線が難しい場合も多いと思います。
この写真もリクシルさんから借りてきましたが、このように置き型のランプを灯すだけでもぐっとオシャレになります。
エコカラットを貼ろうとしている壁にコンセントがある場合、エコカラットそのものをカットする加工技術やスペーサーが必要になるので、DIYで全面貼りはちょっと難しいかもしれません。
3.エコカラットはどれだけ必要か?
エコカラットを貼る位置が決まれば、あとは材料を選ぶだけです。
どのエコカラットにするかによって、一枚のタイルサイズが異なるため、必要となる枚数も変わります。
場合によってはタイルのカットも必要かもしれません。
・・・とここにきて、「ちょっとめんどくさいなぁ」と思った方には、デザインパッケージやワンタッチパネルがおススメです。
デザインパッケージは㎡数によってさまざまなデザインからお好みのものを選べるパッケージで、必要なものがすべてそろった状態で販売されています。
例)
シンプルシリーズ モザイクプラン(ペトラスクエア) 1㎡はこちら
ガラスプラン キャンディーカラー 1㎡はこちら
もちろん、正方形タイプもたくさんあります。
デザインパッケージについてはリクシルの公式サイトもご覧Ⅸださい。
ワンタッチパネルはもっと簡単!
エコカラットがさまざまなサイズのパネル上になっています。
お好みのデザインを選び・・・
↓↓↓
金具を壁に取り付けて、パネルを金具にカチッとはめればOK!
こちらも、リクシルの公式ページでご確認くださいね。
DIY計画は進みそうでしょうか?
エコカラットや副資材のお求めは三国タイルにお問い合わせください。
DIYに慣れている方はもっと大きな壁面にチャレンジするかもしれません。そんな時も、三国タイルならきっとご満足いただける納得価格でご提供できると思います。
ご購入の方にはDIYに関するアドバイスもいたします。お気軽にお問い合わせください。