高槻市 エコカラット施工(ラシャ)
三寒四温で、どんどん春に向かっておりますが、
本日は、おさむぅございます。
本日は高槻で、ラシャを施工した事例でございます。
布を張ったようなしなやかなレリーフが特長です。
羅紗(ラシャ)とは、毛織物の一種です。
羊の毛である「ウール」、アンゴラヤギの「モヘヤ」、カシミアヤギの「カシミヤ」などがありますね。
江戸時代は、このラシャが見た目が豪華なために、ラシャ商品は富裕な商人や医者が贅を競ったため、
使用禁止にしたこともあるそうですよ。
その名の通り、贅沢な空間を演出するタイルです。(下記写真はカタログより抜粋)
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ラシャは4色展開。リビングや寝室など、見渡せる壁1面に張ると、大きなレリーフと小さなレリーフの組み合わせが
より奥行きのある空間を演出します。
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白の膨張色のおかげかもしれませんが、壁がより大きく見えます。
「かっちょえ~」
お引越しシーズンが到来で、
エコカラット部隊は、北に南に西へ東へと、ご老体に鞭を打って、エコカラット施工に走り回っております。
新築一戸建て現場や、マンション現場でハァハァ息切れしている人を見かけたら、
三国タイルのエコカラット部隊かもしれません・・ぜひお声掛け下さい。